2013年12月14日土曜日

ホオノキの自衛


ホオノキはすっかり葉を落としています。
「そうだ、実生のホオノキの赤ちゃんはどうしたかしら?」
我が家には、ユンボ(パワーショベル)を運転して、そこいらを爪跡だらけにする人がいます。先日も、梅を植え替えたのはいいけれど、ユーカリの苗が二本とも気がつかれないでなぎ倒されていました。
幸い一本は命を取り留めましたが、一本は春になってみないとわかりません。


ホオノキの赤ちゃんはと見ると、あら立派。間違えて踏みつぶされないよう、葉を全部残していました。
「偉い!」
しっかり自衛しているのでした。


4 件のコメント:

Shige さんのコメント...

たしかに天を仰ぐような朴の大木は早くから葉を落としていますが、細い若木は遅くまで残っていますね。こんな自衛もあるのでしょうか?(笑)

さんのコメント...

Shigeさん
もしかしたら、若い芽を寒風にさらさない知恵かもしれません。クヌギの若いのも葉を残しがちです。
でも存在感を示していると思いたい、きちんと目立って偉い、偉いという感じです。今年はずいぶん実が生ったので、また新しく芽生えるでしょうか?
ところで、いただいたハマユウの種、室内の植木鉢に植えて(置いて)いますが、まだ芽も根も出す気配はなく、水をやり過ぎると、植木鉢中でぷかぷか浮いたりしています(笑)。

匿名 さんのコメント...

ハマユウ、水をやる必要はありません。寒ければサンプル袋に密封しといてもOKです。芽が出たら、鉢の上に・・・Shige

さんのコメント...

Shigeさん
了解。あまり寒くはないと思うので、日向から日陰に移し、そのままにしておきます。