昨年Kさんからいただいたヒメイワダレソウは、冬の間は白い紐状態でしたが、 四月中旬になると、少し小さな葉が見えるようになりました。
地面の被覆植物は、移動したり消えたりとなかなか難しく、半ばあきらめていましたが、それでも出てきたばかりの雑草を取ったりして、ヒメイワダレソウの応援をしていました。
菜種梅雨にはまた少し葉が出ましたが、それからほとんど雨が降っていません。
でも、乾燥にも負けず育っている、今朝のヒメイワダレソウです。
といっても、まだ線で、面にはなっていません。
七月には花が見られるでしょうか?
2 件のコメント:
うちのヒメイワダレソウもまだ花が咲いていません。間にいろいろな雑草が紛れ込むのが悩みの種。特にイガトキンソウは触ると痛いので厄介です。
mmerianさん
けっこう草むしりが間に合っているでしょう♪通りかかるたびに手を伸ばして一本、仕事前に一本、休憩しているときに一本と、まめまめしく草を取っています。石を置いたのも踏まないためと、そこにしゃがんで草をむしるため。
というのも、むら気なムラサキサギゴケやタマリュウに愛想が尽きかかっていて、いまは被覆植物としてのヒメイワダレソウに大きな期待をかけているためです(笑)。
近くにやはりイワダレソウを植えている家があって見せてもらったら、芝みたいな手ごわい草とめっちゃくちゃに混じっていました。絶対ああはしないぞと思っているのですが、しゃきしゃき育たないと、見限ってしまうかもしれません。
触って痛い植物は嫌ですね。きれいな花が咲くサボテンをもらったことがありますが、細い針が触ると手に突き刺さって、困って、枯らしてしまいました。イガトキンソウはそのうち北上するのかしら?
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