2016年3月19日土曜日

目が覚めちゃった

海に行った日、涸沼(ひぬま)で、ウグイスの初鳴きを聞きました。
と思っていたら、昨日、我が家の庭でも、遅い、遅~い、「うちのウグイス」の初鳴きを聞きました。ところが、
「ホケ...ホッ...ホ」
といった調子で、いつ上達するのか、不安になってしまうような鳴き方でした。


さて、海でカエル浮きと出逢いましたが、庭のカエルくんたちも出てきました。
出てきて早々、わりと素早く逃げるカエルが多い中、このカエルくんはのんびりしていました。


見かけたカエルたち、どれも肌がつるっとしてなくて、しわしわしていました。

いつも思いますが、カエルたちは冬眠場所はいっぱいあるとしてもどこで生まれるのでしょう?我が家の丘の下の田んぼにはオタマジャクシがたくさんいますが、庭にはオタマジャクシが育っているのを見たことがありません。
孵ってから、林の中を登ってくるのでしょうか?


フキノトウも、食べないうちにすっかり花盛りです。






2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

ウグイスはシーズンの鳴き始めは下手なんですね!海にいるウグイスも最初は「ホ、ホ、ホケ。。。」でした。その段階の鳴き方に「ぐぜり鳴き」という名前までついているんですね~。

さんのコメント...

hiyocoさん
縄張りがあって、同じウグイスが毎年決まったところに来るのかどうか、まったく知りませんが、我が家で聞くのはとりわけへたくそです。昨年はとうとう、最後まで、「ホー、ホケケキョ」でした。
ところが、感心(笑)、一日経った昨日は、ウグイスとわかるほどまでに上達していました。「ケキョ、ホケケ」の段階ですが(笑)。いつも秋は遅くまで鳴きます。恋愛の方も、鳴き方が鳴き方ですから、うまくいっていなくて、いつまでも鳴き続けているのかもしれません。
昨日はコジュケイ、ひばり、キジなどが鳴いていましたが、その他の連中の鳴き声はわかりません。いつも覚えておいてネットで調べようと思いながら、夜までにはその鳴き声をすっかり忘れてしまいます。