2021年7月28日水曜日

イモムシくん


メダカに餌をやろうと鉢をのぞくと、蜘蛛が巣を張っていました。
鉢の内側を、2センチに満たないイモムシがせっせと歩いています。


うまく、蜘蛛の糸に引っかからずに縁まで登ってきました。
それにしても、きみは誰?
どこかに『イモムシ図鑑』があるはずだけど、今は探すのがおっくう、ただネットで調べたらイラガの幼虫らしい。
毒を持っているし、駆除対象のイラガですが、放っておきました。





 

2 件のコメント:

かねぽん さんのコメント...

こんにちは。
手元の「イモムシハンドブック」で調べてみたら、それは「クロシタアオイラガ」という種類の幼虫のようです。
見た目はかわいいんですけど、毒刺毛があるので注意が必要です。
直接素手で触ってはいけないのはもちろん、服とか手袋とかに毛が付着していると、後でそれが皮膚に刺さって炎症を起こす事があります。

さんのコメント...

かねぽんさん
どんな毛虫であれ、触る気持ちはなかったけれど、つぶした方がよかったかな?
気づかず、うっかりは触りたくないですね。
博愛的なことを言っているけれど、ムカデとかゴキブリは叩き潰しています(笑)。