2021年7月17日土曜日

招かざる草


「水遣りを怠って、ごめんね」
今年も花が咲きそうにないアデニウムに水遣りしていると、何か草が生えています。
本当は、夏の間は外に出して陽を浴びさせた方が花が咲くのだろうとは思いながら、葉が焼けたり。水遣りを忘れたりするのが嫌で、アデニウムはずっと室内暮らし、いったいどこから種が飛んできたのか、不思議です。


珍しい草だったら放っておきますが、チドメグサに見えます。
1枚葉をちぎって、匂いを嗅いでみたら紛れもないチドメグサ。


即、抜いてしまいました。
葉は直径3センチくらい、でもオオチドメグサだと葉裏には毛(?)が生えているようだけど、これはつるっとしています。
我が家のチドメグサは、最初入り口の坂の下の、タマリュウを植えたところに生えてきたのですが、10年ばかり丹念に抜いていたら、そこにはなくなりました。
ところが居間の外、メダカ鉢を置いているあたりに生えてきたのは、広がるばかり、駐車場あたりにも生えています。

あぁ、草のことは考えたくない。どちらを見ても草ぼうぼうですが、まだ肩から腕にかけて筋肉痛があって、草むしりはできそうにありません。






 

2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

特有の匂いがあるのですか?
この夏、草むしりは難しそうですね。

さんのコメント...

hiyocoさん
今度チドメグサを見かけたら、葉をもんで嗅いで見てください。小さいころはこれで遊んだというか、本当に血止めに使いました。いい匂いですよ(^^♪
草?外を見ながら、いつギブスが取れるんだろうと、やきもきしています。5週間くらいかな?
外は暑そうだし、今はまだ草刈りだけではなく草むしりにも出ていく気力がありません。