東京に行きました。
おやっ、道路に銀杏が落ちています。
見上げると、枝をコテンパンに切られたイチョウの木が、寒々と立っていました。
こんなに枝のない木から、どうして銀杏がと思いながら下を見ると、生垣の下にも、ぽつぽつと落ちていました。
拾い集めたら、30個ほどに。
近くに住む息子の話では、イチョウの枝にバスの背があたったらしく、クレームが来たのか、つい最近、切られたそうです。
それにしても、こんなに枝を落とさなくてもいいのに。街路樹は、本当に可愛そうです。みんなに嫌われて。
水に浸して、棒でごりごりやったら、きれいになりましたが、実の小さいこと。
右は、八郷でぬくぬくと育った銀杏です。
色が違うのは、水から揚げて間もないせい。
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