今回、逗子の浜では、いろいろな貝に出会いました。
薄い貝もあったし、分厚い貝もありました。
ウチムラサキは、覚えやすい貝でした。
右の貝は、小さいとき怪我をしたのか、内側までぼこぼこになっていました。おもしろい!
これは、カガミガイやウラカガミでしょうか?
小さいのは、内側が真っ白です。大きい三つは、ウチムラサキほどではありませんが、内側が黒っぽいのが、ちょっと気になったところです。真ん中の貝など、内側の黒さが、外にまで影響しているようです。
ちょっと擦り切れていますが、スダレガイ。初めて見ました。
真ん中は、キンチャクガイでしょうか。これも、一度覚えたら忘れられない名前です。
この貝はいっぱい見たのに、特徴もあるのに、名前がわかりませんでした。
あまりいっぱい見たので、かえって拾わなかったのですが、帰ってから整理してみたら、シャープなのは一つだけでした。
アサリやハマグリのような貝も、図鑑をひっくり返しても、よくわかりませんでした。濃い茶色の貝が好きです。
二枚貝に比べると、巻貝はほんのちょっぴりでした。
そして、長い間波に晒された、タカラガイも...。
4 件のコメント:
キンチャクの下はアオカリガネエガイではないでしょうか?
その下の二枚貝、上の段はエージングしたマツヤマワスレ、下の茶色いのはチョウセンハマグリの若い個体、右はケマンガイかと思われます。
巻貝、上の段はカニモリガイとシチクガイが混じりあっていますね。
タカラガイはコモンダカラ、?、ハナビラダカラでしょう。
Shigeさん
「これだけわかれば、まっ、いいか」と適当なところで満足していましたが、もっとわかったら、やっぱり嬉しいです。
とくにアオカリガネエガイは、改めて図鑑を見ましたが、一人では絶対特定できなかったと思いました。
ありがとうございました。
二枚貝でいろいろ勉強した分(たいしたことはありませんが)、巻貝では手を抜いていました。
教えていただいてから、タケノコガイを見比べているのですが、さっぱり違いがわかりません(笑)。まだまだ修行が足りません。
まだまだ、
タケノコの仲間も難しいですね。特に打ち上げでは。
よく見かけやすいのは、シチクガイ、ツクシタケ、ヒメトクサあたりでしょうかね。
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