2012年6月10日日曜日

包装箱の楽しみ


『マトリョーシカ』 (グラフィック社、2011年)という本に、ロバノヴァ・タマラさんは、自分のつくったマトリョーシカに、一つ一つ箱をつくってそれに入れていると書いてありました。

タマラさんのマトリョーシカを買ってみるとなるほど、薄いけれど硬いしっかりした紙で丁寧につくられた箱に入っていました。


「素敵!」
とっても、箱を処分する気にはなれません。


箱まで、マトリョーシカのように入れ子になります。


すてきな箱で思い出しましたが、インドの神様の入っていた箱です。


タマラさんの箱とは全然違う雰囲気ですが、この箱も大好き!今はもう使わないアクセサリー入れにしています。

こんな箱に入っていると、中身と箱と、二度楽しめます。




2 件のコメント:

Shige さんのコメント...

無地の箱はみなマトリョーシカが入っていたのでしょうか?
まさか入れ子の分まで箱があるわけないですよね。(笑)

さんのコメント...

Shigeさん
うっふっふ。4セットも買ってしまったんですよ!
おかげで数人の福沢さんが家を出て行かれたので、このところ身を慎んで、福沢さんが出て行かないよう暮らしています(笑)。
2セットは5個組み、1セットが3個組み、1セットが2個組みでした。