2013年11月10日日曜日

カタバミ

 

生えていてもそう気にはならないのだけれど、抜いてしまう草。
抜かれても、抜かれても、決してへこたれない草のベストスリーに入るのがカタバミです。年がら年中元気なこと。いつでも花を咲かせています。
石の間だと、平らに平らに伸びて、次の着地点をさがしていますが、


他の草と競合して生えるときは、一気に立ちあがってから、放射状に葉を伸ばします。生け垣の中だと、もっとまっすぐ立ちあがります。

絶対死に絶えそうにない草。今日もせっせと抜いているのですが。

6 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

コレで10円玉磨くとピッカピカですよねー(^^)

さんのコメント...

mmerianさん
知りませんでした!明日磨いてみます。でもどうして?

hatto さんのコメント...

球根ごと取らないといけないので我が家も難儀してます。毎年どんどん増えてます。じゃのひげの中にまで、、、。

さんのコメント...

hattoさん
以前、mmerianさんのお話では、確か、根がまっすぐなものと、球根があるとか、hattoさんのところのカタバミは球根なのですか?私は見たことがありません。ごぼうみたいな根ばかりです。「百姓は草が生える前に抜く」と言われますが、とても百姓になれない、カタバミは固まって生えているのが見えても、全部は抜けません(笑)。

mmerian さんのコメント...

カタバミにはシュウ酸が含まれているのです。よく、自然教室で子供たちに遊ばせるマジックです(^^)

mmerian さんのコメント...

カタバミは球根です。深く掘れば出てきます。