2014年4月4日金曜日

ヨーロッパブナ

昨日、表題を変更しましたが、やっぱりしっくりこない。
たった一日で撤回しました。

さて、室内の植物の水遣りは、忘れないために10日、20日、30日と日を決めてやっています。ところがこのところ他の作業をしているとき思い出したり、出かけているとき思い出したりしても、時間があるときはすっかり忘れ果ててしまい、今朝まで約二週間水遣りしていませんでした。

今朝は運よく思い出して、水遣りしようとすると、なんだかいつもと風景が違っていました。


以前、mmerianさんに送っていただいたヨーロッパブナのドングリが芽生えていたのでした。

種を土に落としてから早五ヶ月、先回水遣りしたときまで何の兆候もなかったので、やっぱり種のままでとっておけばよかったかと悔んだりしていたものでした。


なんと、新鮮で美しい葉っぱでしょう。
たぶん、まっすぐ下に延びる直根なので、もう少し暖かくなったら、小さい植木鉢から地面に降ろしてやろうと思っています。



しばらくは室内で愛でたい可愛らしさです。




2 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

やっぱり北ほうが住み心地がいいのでしょうか、我が家のは根っこは伸びていますが、まだ芽が出ません。直射日光のあたる場所でないほうがよいのかも。葉っぱ、私も大好きです(^^)

さんのコメント...

mmerianさん
直射日光があたら場所がいいというのは、直植えのときに、林の中という環境の方がいいということですね?それだったらいっぱい植えるところがあります(笑)。
一番怖いのは、ちゃんと囲っておいても、刈り払い機で刈ってしまうことです。うっかりしていると、草がすぐ伸びますからね。
怪我してからまだ一度も刈り払い機を使えないでいます。重いものを持つと背中が曲がると言われているので、なかなか踏み切れません。刈り払い機が「重いもの」の範疇に入らない確信が持てるといいのですが(笑)。幸い、草の生えない季節でよかったのですが、そろそろ草刈りをはじめた方がいい状況になってきています。
あっ、どんぐりありがとうございました。