もう、たくさんの犬が庭をうろちょろすることもなくなって、年老いた目の見えない犬が一匹いるだけです。しかも、あんまり歩き回ったりしなくなっているので、落ちた栗のイガを集める必要は、まったくなくなってしまいました。
でも、栗のイガはやっぱり集めてしまいます。
栗の木の下は、夫が小石置き場にしてしまったせいもあり、あまり手が入っていません。これでは落ちた栗も隠れてしまうので、イガを拾い集めてから、草を刈りました。
イガを集めているのに、栗も拾えます。
小石の山の際の草を抜いていて、クスサンの繭も見つけました。
繭はどこも破れていません。
中に、小さな塊が一つ見えるのだけれど、それはなに?さなぎは生き延びることができなかったのでしょうか?
先日、のらさんが送ってくれた
漂着クスサンの繭には、ちゃんと脱出した後(下部)があります。
三つ集めればコレクター。
あと一つ、クスサンの繭、いつ拾えるかなぁ。
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