2016年8月7日日曜日

抜かれるだけなのに.....

コブシの木の下には、次から次へと、いろいろな木が芽ばえます。
風に飛ばされた種、鳥が運んだ種などなど、石を敷き詰めてあって、大きく育つ余地がないのに、抜いても抜いても生えてきます。


コブシの木の下ですから、もちろん一番多いのはコブシです。


これはなんだろう?
冬の間中、つややかな、黄色味がかった葉三枚で生き延びました。葉も増えたので、抜き捨てるに忍びなく、きれいに抜けたら植え替えてやることにして抜くと、


運の強いやつ、根が切れもせず、きれいに抜けました。


杉。


これは蔦でしょうか。


ミツバアケビは鳥たちが運んでくるに違いありません。
コブシに次いでたくさん生えてきます。


これはなんだろう?


美しい葉っぱなので抜かずに観察しています。


エノキ。


ケヤキが、こんなに繁殖力が強いなんて、八郷で暮らすまで全然知りませんでした。


そして、ケヤキと繁殖力を争うセンダンも負けじと目を出しています。










0 件のコメント: