2017年5月17日水曜日

エゴの春

 
エゴの木で子育てをする、エゴツルクビオトシブミの揺籃です。


ケヤキのオトシブミより、仕事が丁寧です。


というか、葉の一部を切らないで残しておくあたり、職人技を感じます。


しかし、こんなにつくって、エゴノキは迷惑に感じていないんでしょうか?
もう、植えてから何年にもなるのに、ちっとも大きくなりません。


アカスジキンカメムシの五齢幼虫たちも、葉の上でうろうろしています。


いちおう、蕾はついているけどね。







 


2 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

私もエゴノキが植えたいのですが、なかなかちょうどよい木に出会えません。
春さんちの庭は、植物も昆虫相も豊かで楽しそう!

さんのコメント...

mmerianさん
私はmmerianさんのように観察する人じゃないし、虫見たら逃げる方ですが、それでも遭遇します。今朝も室内で、虫が私の胸めがけて飛んできてとまりました。即、外に追っ払いましたが、室内までうろうろするのはやめて欲しい(笑)。
エゴノキはいいですね。これから山に入ると、エゴシャワーが道に落ちているのが見られます。でも、うちの木はちっとも成長しません。