作業場で、ふと床に目をやると、ヒラタクワガタが歩いていました。
拾い上げてみると、前左足が失われています。
これで、自然界でやっていけるのでしょうか?
ブログ友のhiyocoさんは、もう何年もクワガタを飼っていて、飼育をやめるきっかけが見つからないと言っていました。
足が折れてしまっているので、 「私も飼ってみようかしら」 という思いが頭をよぎりますが、ダメダメ、オスだけでは子孫が遺せないし、ちゃんと越冬させられるかどうかもわかりません。
クヌギの木のあたりに連れていくことにしました。 蜜が出ていればいいのですが、最近、蜜のあふれているクヌギは見ていません。
さて、木に移そうとするのに、私の手の方が気に入ったみたい、移ろうとしません。
何度やってもダメなので、無理やり移しました。
元気にやっていってほしいなぁ。
2 件のコメント:
自然の中でクワガタに出会ったことってないかも~。いいですね!一度手に乗せちゃうと、がっしりしがみついて離すの大変ですよー。また足が取れちゃうかもって心配になりますね。
ほんと、飼育やめたい(笑)。夜行性の生き物を飼って、何が楽しいんだろう?って思います。朝、空っぽになった昆虫ゼリーを見て「よく食べたねー」って思うのもいいのですが、ちょっと物足りないです。オスとメスを一緒にしなきゃいんですけど、自分の他に仲間がいることを知らないのもかわいそうで、結局一緒に入れてあげて子孫が残るというループにハマってしまいます。。。
hiyocoさん
しばらく見ていませんが、樹液を出している木がどこかにあるんでしょうね。そんな樹液の泉の周りには、カブトムシ、クワガタ、カナブン、蜂などが集まって大混雑、押すな押すなです。喧嘩もしているし(笑)。
前は、坂道(自動車道)をカブトムシやクワガタがよく横断していました。その両方にクヌギがあったからでしょうか。一昨年、工事車が上がれないと言われて、邪魔になっていた木を一本切ったので、今はたぶん、横断はしていないでしょう。
カブトムシに比べると、クワガタは目が可愛いので、なんとなく気持ちも通じる気がします。本当は全然通じてないんでしょうけどね。
カタツムリ、カエル、クワガタ、カナヘビと、私は目に弱い(笑)。でも、トンボになると、どう目を合わせたらいいか、お手上げです。
コメントを投稿