2018年2月15日木曜日

壮大なコナラ畑?

昨秋は、どんぐりの当たり年でした。


もう、どこもかしこもどんぐりだらけです。
林の中がこんな状態なのに、土鳩たちが駐車場のあたりをいつもうろうろしているのは、車に踏みつぶされたどんぐりの方が食べやすいからでしょうか。

 

今でも、落ちたときのままの姿を保っているどんぐりもあれば、すでに根を下ろして、木になろうとしているどんぐりもあります。
 

左のどんぐり、袴を着けたままで、芽吹けるでしょうか?


もう葉っぱを持ち上げるばかりになっているどんぐりもいます。


おやっ、林の中では、春蘭も花芽をつけています。


そのわきには、コナラが二本も生える気です。

 

赤、緑、黄色、どんぐりの春は間近ですが、全部が木になったら、いったいどんなことになるのでしょう。









2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

これが全部育ったらジャングルですね。これだけどんぐりを作っても生き残るのはほんの少しなんて宝くじのようです。

さんのコメント...

hiyocoさん
家の周りだけで、どんぐりは十万個ではきかないでしょう。でも、私が刈り払い機を使うせいもあって、たぶん、たったの一本も育たないでしょうね。宝くじより、ずっと確率が低いです。それでも、万が一、一千万が一の確率を信じて、どんぐりたちは芽を出そうとしています。
ところで、クヌギのどんぐりは真ん丸なもんだから、同じくらいあったはずなのにどこまでも転がって行って、アスファルトの道端やすごいのは田んぼのあたりまで転がっていますが、こちらも希望はないですね(笑)。
このどんぐりたちが全部育ったら、足の踏み場もない、ちょっとそうなってみたい気もあるかも(笑)。