2019年7月9日火曜日

サツマノミダマシ


朝、ゴミ出しして戻ろうとすると、蜘蛛の巣が行く手を邪魔していました。
差し渡し3メートルもの糸を張っていて、巣にはトンボがつかまっていました。


ジョロウグモの季節は秋なのに、また早く出てきたものだと見ると、別のクモでした。
 

以前、hiyocoさんに教えていただいた、サツマノミダマシでしょうか。
あまり風はないのですが、獲物が大きいからか、ぶらんぶらんとかなり揺れます。
 

カメラを近づけすぎかからか、恐れて獲物から逃げて丸まったので、お腹も撮ることができました。
以前見た蜘蛛とは、足の色が違いました。








2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

きれいな緑色ですね!
こんな大きなトンボがかかるなんてびっくり~。

さんのコメント...

hiyocoさん
最初見たときから9時間ぐらい後、羽をぐるぐる巻きにされたトンボは頭が取れ、頭を折ったところから体液を吸われたのか、胴がイトトンボほどの細さになって、短くもなっていました。
ネット部分はなくなって、ただ糸にトンボの亡きがらがぶらさがっているだけ、ドウダンと高野槙の間に糸を張っているのですが、ドウダンの方を拠点にしているみたいで、そこにはネットがありました。今日は満腹で眠るのでしょう(笑)。
2時間後くらいには、たいして状況が変わってなかったので、まぁのんきにやっているなぁと思ったのですが、ちゃんと仕事をしていました。