2012年2月7日火曜日
クルミかな?
てっきりクルミだと思っていました。
でも、振ると、ことことと、種が一粒入っている音がします。クルミだと、しきりに入っていて、振っても音がしないはずです。
三つあるのですから、好奇心がもう少し強かったら、一つ割ってみるでしょう。でも、好奇心より、「持っているものは壊さない力」の方が強くて、割ってみるとこができません。
未発達だけど、稜線のようなものが見えます。
まさか、サキシマスオウの仲間じゃないよね?
そういえば、ひところ売られていた、紡錘形のアメリカ産のクルミ、最近は見たことがありません。
追伸:
アップした直後に、mmerianさんから、宮崎の海で拾ったもののつまった、玉手箱が届きました。ありがとうございました。
そして、なんという偶然!この種が玉手箱に入っていました。
以下はまた明日。
追追伸:
ソテツの実だったんだ!
漂着する植物を調べていて、わかりました。
2012年2月6日月曜日
おいしくなった?センダンの実
2012年2月5日日曜日
魚くん
益子に行き、久しぶりに、パン・ド・ムシャムシャ に寄りました。若い夫婦が、借りた小屋を改造して、パン屋さんと、コーヒーショップをやっています。
車を降りると、踏み固められた足元に、なにか落ちています。
「あれっ、魚みたいな形。木の葉かな?木屑かな?」
すぐに拾ってポケットに入れました。
パンのケースからレンコンとヒヨコマメのペーストのサンドイッチと、サーモンとたまねぎのサンドイッチを選んで、コーヒーと一緒にいただきました。
辺鄙なところですが、パンを買うお客さんは、入れ替わり立ち代りやって来ます。
帰って、きれいに洗ってみると、なかなかよくできた、薄い陶器の魚でした。
お腹にあざがあったので、捨てられたのでしょうか?
それにしても箸置きにしては薄すぎるし、いったいなんだったのでしょう。
2012年2月4日土曜日
2012年2月3日金曜日
2012年2月2日木曜日
元気な菌類
昨日も焚き火です。
以前、薪にしようと別にしておいた栗の枝、結局は放りっぱなしで朽ちようとしていたので、焚き火に放り込もうと、持ち上げました。
わっ、栗の枝の、地面についていたところいっぱいに、鮮やかな朱色の菌がついています。
菌がこんなに育っているところも。
焚き火をしたところのわきには、よく見る丸いきのこがしなびかけていました。
きのこのハートブレイク。
成田に住む、きのこ採り名人の友人が分厚いきのこ辞典を持っていましたので、きのこや菌の多さは知っていましたが、まあ、このあたりには多いこと。
一年中育っては消え、育っては消えています。
そろそろ、きのこ辞典を買おうかどうしようか、迷うところです。
忘れずに、お芋を焼きました。
2012年2月1日水曜日
蝋梅
春一番に咲く花、ロウバイは、日本には十七世紀に渡来したようですが、私がロウバイを初めて見たのは、韓国の農村ででした。あちこちに古木があって、花は満開、
「なんて、きれいな花だろう」
と、うっとりしたものでした。
この時期になると、近くの農産物直売所に、ロウバイの切り枝も並びます。
五本で300円、初めて買ってみました。
ところがなんてこと、ほとんどが蕾だったその蕾が、咲きもしないでぽたぽたと落ちて、そこいらじゅうに転がり、蕾から花を咲かせたのは、たった数輪だけでした。
何が悪かったのか、さっぱりわかりませんが、ロウバイは遠くから眺めるだけの方がよさそうでした。
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