我が家を出て、山の方に向かい、たけさんの家を通り過ぎたら、もうあたりは深山の趣です。といっても、深山の趣は最初と最後だけで、途中は坂も比較的ゆるく、見晴らしの利くところもあります。
そして、自動車道路はこの滝で終点です。滝の上、左側に、このあたりの氏神様のお不動様が祀られています。低い山波ですが、一年中、滝の水が枯れるということはありません。だからこのあたりには、
縄文の時代から、人々が住み着いていたのでしょう。
我が家からは、20分ほどの道のりです。
これが、滝つぼと、私が呼んでいるところ、ここで、角の磨り減った、
丸い石を拾います。
あまり、滝を訪れる人もいませんが、イノシシ打ちの人や、山菜取りの人が訪れ、桜の季節には、桜見物の人々も訪れます。そんな自動車に轢かれてしまった松ぼっくり、みんな、蓑のような形になっています。
なにか、三葉虫にも見えませんか?
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