2010年12月13日月曜日

薄い貝





逗子の浜は、ものすごい人口密度でした。
団体で走っている人たち。一人で走っている人たち。犬を散歩させている人たち。写真を撮っている人たち。ビーチコーミングをしている人たちもいました。

浜は、足跡だらけで、打ち寄せられた貝殻は、粉々に砕けていました。




そんな環境の中で、よく薄い貝が割れないで残っているものだと、感心してしまいます。
この、ケサランパサランの種のようなものの下の貝は何?




透けて見えるような薄い貝ですが、




この厚い、しっかりしたウマノキヌタアゲマキの稚貝なのでしょうか?




2 件のコメント:

Shige さんのコメント...

稚貝はよくわかりませんが、キヌタアゲマキの仲間でしょう。
淡いピンクがかった美しい貝ですね。

さんのコメント...

Shigeさん
はい、小さいけれど、美しい貝でした。
ごつくて厚い貝もおもいろいけれど、薄い貝は全部、拾うと嬉しいものですね。