2011年4月2日土曜日

マツバガイ





赤い石の浜には、岩と石ころの境目辺りに、ツタノハガイ科の貝がいっぱいありました。
しかも、大きめのものばかりです。




これらは、みんなマツバガイでしょうか?




これもマツバガイなのかとも思われますが、





右の貝は、ずいぶん厚みが薄いものでした。




そしてこの二つ、外から見るとちょっと似ていますが、




内側を見ると、右のはべっ甲のように、透き通っていました!
とてもきれいでした。

2 件のコメント:

Shige さんのコメント...

マツバガイは、キレイで、わかりやすい貝ですよね。
真ん中の写真、右はヨメガカサでしょう.左はカモガイかもしれませんが、写真では・・・?
一番下は、ベッコウガサでしょうね。
ベッコウガサのキレイなヤツは、まるで鼈甲のようです。

さんのコメント...

Shigeさん
私の図鑑では、外はベッコウガサに似ているものの、中は似てなくて、でもべっ甲のようだから、どうかなあと思っていました。
以前、渚の探偵:助手さんのブログで、「ベッコウガサは見たところ地味だけど、磨くと美しい」というのを見た記憶があって、ベッコウガサ=地味という先入観を持っていました(笑)。
とってもきれいでした!
ヨメガカサは、前も拾ったことがありました。