2011年11月17日木曜日

心を和ます種子たち



しばらく前に、こばやしジャム店の通販で種子を買ったとき、じつは買ったもの全部をアップしていませんでした。
その残りの種子たちです。





これは、サガリバナ科のジェクイチバ(ブラジル語、Cariniana legalis)です。
木の直径が120センチにもなろうという、姿のいい大木に、美しい花が咲き、こんな瓜のような実が生って、種が熟すと、実の下の部分が取れ、そこから種が落ちていきます。




種は、厚みのあるものも、薄いものもあるようです。
種も見てみたいものです。

サガリバナ科の木は、ゴバンノアシも含めて、花も実も素敵です。




豆は、蔓性の豆でしょうか?
莢に接着してあった豆は、はずしてみました。




鞘が一緒にあるのは、素性を知る手がかりが増えるので、嬉しいことです。
といいつつ、いったい何豆であるのかは、わかりませんでした。




もう一つ、形に惹かれて買った、スリーボールナッツと呼ばれているものです。

中の種を取り出してみようと二つ買ったのに、なんだか惜しくてそのままです。
いつ、確かめられるでしょうか?



2 件のコメント:

Shige さんのコメント...

小林ジャムさんの「食えない種子、ほとんど買われたのじゃないですか?」(笑)

小林ジャムさんの支店ができそうだわ~!(笑)

さんのコメント...

Shigeさん
お恥ずかしい(笑)。
でも、実際は、こばやしジャム店の品揃えからすると、ほんの少しです。
とくに松ぼっくり系など、北方のものはぜんぜん手を出しませんでした。と言いつつ、長径20センチの松ぼっくりも素敵でした。
Shigeさんも、そのうち欲しくなりますよ(笑)!