2013年2月22日金曜日

海老フライが庭に!


割った薪を運んでいたら、薪置き場の前にこんなものが落ちていました。
「んっ?」
薪は、シラカシ、ハナモモ、ケヤキと、少々のモチだけ。いただいてきたところからついてきたとしても周りにあった針葉樹は杉だけ、これは5センチくらいある大きなものです。
「とすると、海老フライか」
家の周りにはまだ松の木は残っていますし、リスもいますから、リスのかじった松ぼっくりが庭に落ちていても不思議ではありません。
もっとも猫の出没する場所にまで、わざわざ運んで食べるというのは納得できませんが。
完全な海老フライ形になっていないのは、途中で逃げたってことでしょうか?
 

さて、撒いたようにいっぱい落ちていたセンダンの実は、毎日ヒヨドリ軍団が現れて、あらかた食べつくしました。
センダンに実はいよいよ落ちそうになって初めておいしくなると昨年初めて気がつきましたが、落ちたものもおいしいようでした。

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