それぞれ、品種別に小わけしたのが、十種類もあったでしょうか。赤紫色のジャガイモは早く傷むのを知っていたので、早々と食べてしまいましたが、その他は今年中に食べればいい、メイクイーンは年を越させようなどと、のんびりかまえていました。
さて、ジャガイモサラダをつくろうと見ると、一つ二つ傷んでしまっているグループがありました。
お尻かじり虫の頭のような形のジャガイモが、早く傷むものとは知りませんでした。
外からは全然気がつきませんでしたが、切ってみると見事な紫色でした。
サツマイモは知っていますが、紫色のジャガイモは初めてです。
皮の赤いジャガイモは、茹でてから皮をむくと、皮の下だけは赤いのですが、中は普通のジャガイモ色なので、つぶすとほんのりピンクがかるだけです。
ところが、この紫色のこのジャガイモはつぶしたら素敵な色になりました。
お味も悪くありません。
ジャガイモの紫、キュウリの緑、にんじんの赤、リンゴと卵の白身の白、卵の黄身の黄色と、
ジャガイモサラダは、とてもカラフルになりました。
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