ホームセンターにワッシャーを買いに行くついでに、ひたちなかの酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)に寄って見ました。
いつもその横を通っているのですが、寄ってみたのは初めてでした。
酒列磯前神社は九世紀に建立され、元禄年間にこの地に再建されたとのこと、境内の参道には、山椿の古木が、トンネルをつくっています。
付近の小さな山椿の木には花が満開でしたが、古木の花はもう終わったのでしょうか?それともこれからでしょうか?
ところどころに花が落ちていましたが、
樹上にはほとんど赤が見えませんでした。
境内を散策している鳥たち、椿の蜜を吸っているのでしょうか?
ちなみに、酒列とは、近くの酒列岩からつけられた名前です。
2 件のコメント:
立派な樹形の椿ですね。こんな椿は初めて見ました。触ってみたいです。こちらの佐久島にある椿林も林道にトンネルを作っています。
hattoさん
素敵でしょう!神社の外回りの生垣は、やはり椿の垣根でしたが、それで10-20年くらいですかね。葉もみっしり、花もみっしりで、味は全然ありませんでした。
椿は、水とよく似あいますね。山のせせらぎの脇の椿もいいけれど、海の脇のも格別です。きっと潮風が椿の長命に一役買っているのではないかしら。
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