2016年8月4日木曜日

瓦の影


土砂降りと晴れが交互になっていた昨日、ふと見ると、トイのためにと立てたまま使っていないコンクリートの柱に、瓦屋根の影が落ちていました。


西日を受けて、トイの影がまっすぐについているのですが、どんな加減でできたんだろう?もちろん、太陽は毎日動いていますから、瓦が垂直に影を落とすことはそうないと思います。


「おもしろ~い」
ちょっとひと時、楽しんでしまいました。










2 件のコメント:

karat さんのコメント...

おはようございます。
すごいですね!古代マヤ文明の遺跡に、春分の日と秋分の日だけに、階段の陰の具合で蛇が降臨するようにみえるというのがあるみたいですが、それが出てきたのですね!一年に二度でしょうか?!

さんのコメント...

karatさん
私もはじめてみました。太陽がここの位置から照らすのは、確かに一年に二度でしょうね。丸窓から室内に直射日光が入ったりするのは、季節の変わり目というか、一年に数回のイベントとしてわかりやすいのですが、これは、まったく考えても見ませんでした。おっしゃる通り、まるで蛇のようです。