以前、タイの熱帯林の中で、ふわふわと白い、ねむの花のような虫に出会ったことがあります。幹に直接、白い花がいっぱい咲いているのかと思って、近づいたら、もぞもぞ動いたので、びっくりしました。
まさか、まさか、我が家の庭でそんなやつに出会うとは思ってもいませんでした。草刈りをしていたら、目の前を花のような虫が歩いていました。
上からでは虫に見えないので、前から顔も撮ったのですが、ちょろちょろするので、ピンボケばかり。
身近なところに、いろいろな生き物が住んでいるものです。
まるで、ゴバンノアシの花のようではないですか!
もっとも、虫は、わずか1.5センチほどの大きさですが、ゴバンノアシの花は、大きくて見事なものです。
しかし、こんな大きな虫がいたら、一目散に逃げる以外ありません。
6 件のコメント:
うっひゃ~!これで虫ですか!!
バーリントニア、これはご自宅ではないでしょうね。
Shigeさん
はい我が家です。
と言いたいところですが、ゴバンノアシの花は南タイhttp://manekineko44.blogspot.com/2010/01/blog-post_21.htmlのものです。
そういえば、花の写真を探したとき、南タイのハマユウの写真もありましたよ。花びらが細いもので、Shigeさんの庭の花の方がきれいでした。
虫?虫?
どれが、ですか?
もしかして最初の写真が、虫?
これは・・・毛虫?ケサランパサラン?羽虫?
昆虫学者の父に聞いてみようかな。
↑ビーチコーミングの続き、
楽しみです!
toki-sappさん
そうなんです。最初の写真が虫です。びっくりですよね。
虫である証拠を撮ろうと努力したのですが、じっとしていないで動き回るので、みんな焦点が別のところにあっちゃって(笑)。
花に化けているなら、悠然としていればいいのにね。
私も正体を知りたいです。
父は昆虫の専門家ですが、
ハゴロモ(ベッコウハゴロモなど)の幼虫でしょうと言っています。アワフキムシなどの仲間。
だそうです。
↑穴の開いた小石、たまりませんね!
toki-sappさん
ありがとうございました。
ネットで何枚か、写真をみました。ハゴロモの幼虫にまちがいないみたいですね。
ただ、私が出会った個体は、顔も身体もなかなか見えなくて。ネットで見た写真の中には、どっちから見ても毛の生えた虫にしか見えないものもありました。
石、いいでしょう?ついつい拾ってしまいます。
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