バナナの株の近くに植えてあるブルーベリーを摘みに行っていたのに、草を刈りに近くまで行っていたのに、
バナナの変化にまったく気がつきませんでした。
なんと、実が生っています!
「うっそぉ」
株を分けてくださったしがみさこさんから、
「花は秋ね」
と聞いていたのに...。
昨年、Iさんの家で
小さな実を見たのは、12月だったのに...。
大きな蕾に見えるのは、実際には
苞葉です。その
苞葉がめくれたところに、小さな黄色い花が並んでいます。これが実になります。
株の下を見ると、小さな花がたくさん、散っていました。
最初の房の花が咲きはじめてから、いったいどのくらい経ったのでしょう?
それにしても、今はまだ八月、寒くなるまでには十分な時間があります。
この分だと花だけでなく、実まで食べられるでしょうか?
とっても楽しみです。
と、ここまでは、昨日の写真です。
今朝、昨日の花は散っていて、新たに
苞葉が二枚めくれて、昨日は見えなかった花が見えています。
すでに、二段ずつの、小さいけど一丁前のバナナが育っています。
葉柄に隠れている房も含めて、五房が形になり、六房目もできかかっています。
8 件のコメント:
苞の黄色いこの子、バナナの仲間ですが、バショウですね。
でも、実が成っているのは初めて見ました。
食べられるんでしょうか?
野生のバナナみたいに、種がいっぱい入っていそうな予感。
すごか~~!!
楽しみですよね~!!
これからの変化も見せてくださいね。
Tomokiさん
もう少しすると苞葉は赤くなるはずです。このバナナの親やその親はみんな赤でしたから。
芭蕉は、このあたりでもよく植えている家がありますが、実は見たことがありません。
もちろん、花も実も食べるつもりです。冬までに実が大きくならなかったら、皮ごと薄くスライスして、薬味として、焼肉と一緒に食べるつもりでした。
今は熟れるかもしれないと、欲が出ていますが(笑)。
Shigeさん
嬉しいですよね。楽しみです。
でも、一度実をつけたバナナの株には二度と実はつきません。切り倒して、豚の餌にでもする以外ないのですが、なんか情が移って、今から寂しい気もします。
ラーチーの方は枯らしてしまいました。
わぁ−!ついに生りましたね。
最初の年は秋に生りましたが、その後はうちでも6月ころに
花がついています。
花をある程度で切ってやると、実が大きくなるそうです。
ライチ、すくすく育っています。
よかったら一本どうぞ。
ここまで咲いてから苞葉の色が変わることはないと思いますよ。
赤い花の個体は、蕾のときから赤いですから。
親が赤かったのなら、突然変異で黄色が出たのかなぁ?
KUSKUSさん
バナナもコメントありがとうございます。あっ、名前がバレてしまったか!
今朝見たら、花が少し下向きになっていました。花を切ってしまうということは、これ以上バナナの房を増やさないということですね。
確かに、市場で売っているバナナの花もそう小さくないから、もう切りどきでしょうか?
ライチー、冬寒かったみたいで、新しい脇芽が出ていたので、路地植えしてみましたが、だめでした。
喜んで、いただきに行きます♪
Tomokiさん
親のところにも花が咲いているそうですから、見に行ってきます。
確かに、先がほんのり赤いほかはクリーム色で、日に日にめくれて小さくなりつつあります。
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