Tomokiさんに、美味しいと教えていただいた
スダジイのどんぐりを、たっぷり拾ってきました。
殻斗を被っているものははずして、きれいに洗いました。
そして、ほうろくで炒ること数分。
いくつかはぜてから、火から降ろして、皮を剥いていただきました。
ちょっと乾燥させた栗のような味でしょうか。
栗よりは甘さが少ないものがほとんどでしたが、ときおり、ほぼ栗に匹敵するほど甘いものもありました。
夫は十粒ちょっとで、剥くのが面倒と、ギブアップしました。
私は、50粒くらい、美味しくいただき、縄文人の気分を味わいました。
4 件のコメント:
ほうろくがあるんですね~!
栗くらい甘いのがあればうれしいね~!
栗くらい甘いのには出会ったことありませんね。
私は噛んだ時の歯ごたえのある食感が好きです。
SHigeさん
近くの益子はもともと駅弁の土瓶、甕、ほうろくなどの産地でした。
もっとも、私が使っているほうろくは妹の不要になったものです。
時々甘いのがありました。昔の子どもたちはそんなのに当たると、嬉しかったでしょうね。
Tomokiさん
栗は落ちた日に拾えと言われています。どんぐりは新しそうなのを拾いましたが、いつ落ちたものかさっぱりわかりません。きっと、乾燥が進んだらいっとき甘くなって、それ以上進んだら硬くなるのかもしれません。
ほろ甘くて、食感もよかったです。
ありがとうございました。
しかし、どんぐり粉をつくるぐらい拾うのって、至難の業ですね。
コメントを投稿