自分で植えた苗は、寒さにあてて枯らせてしまったライチー。
今ある株は、kuskusさんにいただいたものです。
外は、最低気温が零度以下になっている日もあるというのに、真冬から新芽を用意していて、元気に大きくなっています。
いつか、花木センターで出会った、ライチーの苗を探していた人は、この近くで、庭にライチーの実がたわわに実っているのを見て、欲しくなって探していると言っていました。
この気候に耐えられるものかどうか、まだ半信半疑ですが、期待してしまいます。
この絵は、江戸時代に描かれた、珍しいライチーです(図は、『花の王国』平凡社から)。
ライチー(荔枝)は、琉球よりもたらされたと、説明にあるそうですが、実は乾燥させたもののようで、種もしわしわになっています。
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