2013年2月21日木曜日

ケヤキの幹の中の世界


 タマムシの穴は、 扁平だったような気がします。


ところが、樵さんが切ったケヤキには丸い穴も開いています。


ケヤキって、たくさんの虫たちを養っていたのですね。


断面だけに穴があるってものじゃないでしょう、と見ると、皮にも穴が開いています。


そんな薪、ずいぶん片づいて来ました。


2 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

たくさんの薪!大変な作業だったでしょうね。
春さんの庭は虫たちの天国でしょうが、この薪の中にも居ついてそうですね。6月になったらタマムシが飛ぶかもしれませんね。

さんのコメント...

mmerianさん
薪割りはまだまだ残っています。写真の裏側にも薪置き場がありますが、今日あたりいっぱいになって、新しい薪置き場をつくらなくては入りきらないようです。
今朝も樵さんから電話があって、「木いる?」断りたくなかったのですが、断ってしまいました。
ケヤキは、植えたのや元からあったのを入れるとずいぶんあり(センダン同様うっかりしているとすぐ生えます)、毎年玉虫が乱舞していますが、薪の中に眠っている幼虫も、夏くらいまでなら樹液を吸えるのかな?
薪の中が乾いたら生きているケヤキに移動してくれるとありがたいのですが。