2014年3月12日水曜日

ヨモギを混ぜました

昨秋に梯子とともにひっくり返って背骨を損傷して以来、病院からは骨粗しょう症予防の薬を処方されています。本来は、骨密度に問題はなかったのですが、「なんとか」の理由で、飲まなくてはならないと言われました。その「なんとか」は、詳しい説明を受けたのですが、さっぱり理解できません。
薬は一週間に一度だけ飲むのですが、いつまで飲み続けるのか聞いてみました。
「一生です」
そんな.....
いくらなんでもそんなことできないので、飲むのをきっぱりやめています。

整体師のKさんにお会いしたら、
「散歩のとき、ヨモギの芽を五つくらいつまんで食べたらいいんだよ」
と教えてくれました。
ふむふむ、いいことを聞いた。


ヨモギはまだ出たばかりですが、さっそく陽だまりの大きいのを摘んできました。
我が家にも、夏の草刈りを免れたヨモギが、生垣の足元あたりに生えていますが、いつも駆除されているからか勢いがなくて、まだやっと小さな芽を出したばかりです。


「生食」の材料と一緒に、ジュースマシーンにかけます。
材料は、小松菜、ホウレンソウ、キャベツ、にんじん、大根、大根葉などです。


何でも手動が好きな私ですが、ジュースマシーンに限っては、動力に限ります。先日、修理に出している間、手動で絞っていたのですが、ほとほと億劫になってしまいました。


いつもよりちょっと苦いかな。
でも、ヨモギがこれくらいの量だと、味はほとんど変わりありません。





4 件のコメント:

Shige さんのコメント...

これがジューサーなんですか。
オレ、ひき肉を作る機械かと思っちゃいましたわ。

さんのコメント...

Shigeさん
このジュースマシーンはネジ棒のようなのが二本回転して絞ります。熱を出さないので、唯一、酵素を壊さない方法らしいです。生野菜を摂るのは酵素を摂るためなので、普通のジューサー、ミキサー、フードプロセッサーなどでは、あまり意味がないらしいです。昔の人はすり鉢ですっていたようですが、熱は出なかったのでしょうかね。
田中一村は生ジュースをつくるためのすり鉢を抱えたまま死んでいる姿で発見されましたね。生ジュースはもちろん身体にいいのですが、患わないで大往生できると言われています(笑)。

Shige さんのコメント...

あれま。
田中一村は生ジュースをつくるためのすり鉢を抱えたまま死んでいたのですか。
すごい場面に遭遇されたのですね。

オレはアダンの実や、アカショウビンを喉に詰まらせて死んだのかと思ってました。

さんのコメント...

Shigeさん
あはは、それはないでしょう。
私も昔読んだのでうろ覚えですが、病弱で二十歳まで生きられないとか言われていたのを、西式健康法で体質改善して七十何歳かで亡くなったはずです。身体がよくなってからは西式はよしたのかと思っていたのですが、ずっとやっていたというのを知って、印象的でした。友だちの影響で、西式をやったりやらなかったりだったから。
私も生食を食べていますが、健康法の話ばかりしかしない人は大嫌いです(笑)。