母からもらったテイカカズラが咲いています。
両親の庭はほんの小さな庭ですが、植木屋さんがつくってくれたようで、植えてもらったテイカカズラを、母はジャスミンと思い込んでいたようでした。
最初、地面から仮設ゲストハウスのテラスまで網を張って、登る場所をつくってやりました。
ところが、いまではそこをとっくに乗り越えて、ゲストハウスの西に夕日除けによしずを垂らすために立てたパイプの枠に登っています。
もちろん、今ではよしずなど必要ではありません。
さらに、そばのコナラに登りつつあるところです。
蔓性のものを美しく植えるって難しいものです。
仮設ゲストハウスはいずれ(いつになるかわかりませんが)壊します。そのときは、テイカカズラはどうしたらよいのか、今から考えておかなくっちゃなりません。
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