容赦なく切っていますが、林の中に大きく育ったものを見つけました。
草刈りの手がいき届いてなかった間に、一メートルほどの高さに育っています。
ここで大きくなっても、他の木のまたその向こうですから、問題ありません。
ちょっと引いて見たところ、真ん中あたりに姿が見えます。
その向こうは手つかずの篠竹ブッシュですが、センダンにクズを登らせないためには、もう少し篠竹を刈ってやらなくてはなりません。
もっと引いて、母木のセンダンのところから見たところです。
母木は、ここに越して来たときにはたくさんのクズに覆われて、こんもりしているけれど何の木かわからないほどでした。
いじけて小さな木でしたが、毎年、よじ登ろうとするクズを切って、切って切りまくり、周りをきれいにしたら、なにごともなかったように大木になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿