お茶の実です。
その昔、ちよさんの家では、我が家の東の畑でお茶もつくっていましたが、新茶を摘んで、蒸して、もむのは重労働、 とっくの昔にお茶の木を切り倒してやめています。
そのお茶が、周りの林の中に入り込んでいて、草を刈っていると、あちらにもこちらにも株があり、切ると元気よく再生します。
きちんと刈り込んで、お茶畑のようにしてみたいと思いつつ、普通の生垣でさえ刈り込む時間がないのだから、できるわけありません。
というわけで、あっちでもこっちでもお茶の木が伸び放題、放っておけば、どんどん増えていきます。
花も咲けば実もなります。
花の開花時期は秋ですから、これは昨年の実。
そして黒いのは、一昨年の実ということになります。
シロヤマブキのように、新旧一緒に生っています。
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