鉄の鉢から大きめの土の鉢に植え替えてもらった、山つつじとウリバカエデの寄せ植えは、ウリバカエデが芽を出し、苔も生き生きとして、順調に春を迎えていました。
「あれっ、新芽が出ていたのに見えなくなった。変?」
と、よく見ると、バッタの子どもがしがみついています。
しかも1匹ではありません。あそこにもここにも。
美味しそうに葉っぱを食べています。
いくら寛容な(?)私でも、見て見ぬふりはできません。
しばらくして、刑の執行が完了したかなと見ると、みんなどこかへ逃げてしまった後でした。
金魚のつくばいに放り込めばよかったか、また来ないよう、鉢を見張っています。
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