長く放置していた細い枝を、思い立って薪の長さに切りそろえていた中に、半透明のきのこが生えている木がありました。
気持ち悪いので、名前も調べず、この木だけ薪にもしないで、焚火場に放り込んでしまいました。
見たくないものを見た感じです。
これも、薪用の木に生えていたキノコです。
こちらはとってもきれい。でも、名前を調べる気力がありません。きのこの本は分厚く、一枚ずつめくって調べても、すぐ名前を忘れてしまいます。
表側も地味だけど風格があります。
わぁ、名前のわかるきのこが生えていました。
アミガサタケです。
アミガサタケには、不気味感がありません。
どうして、好きなきのこと、そうでもないきのこ、好きじゃないきのこができてしまうのでしょう?
2 件のコメント:
2番目のキノコはスエヒロタケと思われます。傘の裏の方に特徴があるようです。
そして一番目のゼリーみたいなキノコ。私としては好みで…。見てみたいです。タマキクラゲというのに似ているかもしれない…。
いわゆるキノコの形のものは興味深いし好きで、キノコ図鑑を幾冊か買いましたが、山渓の「日本のきのこ」を見ていて、ページをめくっていくうちに、だんだん気持ちが悪くなってきます(^^;)。倒木に張り付いているようなのは好きじゃないし、冬虫夏草のページに至っては見ていられなくて閉じてしまいます(笑)。
人の感じ方って色々ですね。
karatさん
ありがとうございます。スエヒロタケと、タマキクラゲ間違いないようです。
タマキクラゲ、お好きですか?私は鳥肌が立ってしまいました(笑)。
倒木というか、切ってそのままにして置いた木にはほんと、千差万別のきのこが生えてきます。自然界の掃除屋さんなのか、何年か経つ木は太いものでも消えてしまいます(^^♪
世界を動かしている見えるもの、見えないもの、いろいろ面白いです。
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