2020年4月24日金曜日

心配な木

毎年私を心配させる木があります。


イイギリです。
合計3本買ったのに、残っているのは1本だけ、それもやっと生きている感じで、高さは買ったときとほぼ変わっていない50センチくらい、5年くらいになるのに、枝も出ていません。
これも一度、イノシシに掘り返されたことがありましたが、残りの2本のうち1本はイノシシに掘り返されて枯れ、もう1本は元気だったのにわけもなく枯れてしまいました。


やはり心配なのは、種から育てたムクロジです。
これはもっと長い、種を蒔いてから7、8年になります。大木に育ってほしいのに、いまだに枝も出ていません。
しかも、2年ほど前には中ほどからイノシシにバッサリと折られてしまいました。


幸い、すぐに新しい幹を伸ばして、やっと1メートル近くなりました。


ホオノキは小さくても、大きく育った実績があるので、全然心配していません。


ホオは何本も落ちた実から育っていますが、トチはまだ一度も実生で生えた実績がありません。
もしかして、種が大きすぎるのかしら?それとも私がついつい種を拾ってしまうからかしら?


これも、もとはと言えば1本200円の小さな苗でした。









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