2021年3月6日土曜日

ゴンドラ

種や石、そのほか拾った小さいものたちは、小さなブリキの缶や箱に大切にしまうのですが、すぐにどこにしまったかわからなくなってしまいます。
そんな隠れてしまったものが、ときおりひょんな機会に見つかります。


ままごと用の籠を手にすると、軽いのにカサカサと何か音がしました。
空けてみるとつる草のゴンドラが入っていました。


懐かしい!
タイの田舎道を歩いていると、林の入り口などでよく見つけるものでした。
そうだ、これより大きいゴンドラもありました。


そちらはすぐ見つかりましたが、こんなに小さかったかな?


その昔、もっと大きなゴンドラも持っていたような気がするけど、どうだったか?もしかしたら野生のへちまと混同しているかもしれません。
大きい方が直径45ミリです。


熱帯の田舎道や林の近くは、わくわくしたものであふれていました。




 

2 件のコメント:

かねぽん さんのコメント...

こんばんは。
ゴンドラってなんだろう?と思ったら、どうやらウマノスズクサの仲間のようですね。
最初見た時はニゲラの実だと思いました。

さんのコメント...

かねぽんさん
ありがとうございます。最近は植物図鑑を紐解くこともせず、失礼しています。
ウマノスズクサって、初めて名前を聞きました。名前も花もかわいいし、実も素敵ですね。花のときは全然注目しないで、実や種ばかりに注目していたので、これたちの花は知りませんが、きっとかわいい花を咲かせていたのでしょう。