2012年1月30日月曜日

焚き火日和



この数日微風がありました。
今日は風がないので、土を動かしたときに出た廃材や、山仕事で刈り取った篠竹など燃やしました。


やっと手をつけた、昨年の台風のあと片づけ。
倒れた桐の木の枝や、桐の木に折られた、他の木の枝など、可能な限り片づけました。
 

もっとも、力のかかっている枝は、まだ切るのには早すぎるよう、もう少し朽ちて、太い桐の木が勝手に地面まで落ちてくるまで、待たなくてはなりません。


でも、ずいぶんきれいになりました。
燃やすものを集めていると、寒波がきているというのに、汗をかきます。


見つけた、朴の木の枝の跡。
他の木はどうなっているかな?


栗の木の枝の跡。


栃の木の枝の跡。


切り倒した栗の木についていた、虫のねぐら。
これは、もちろん開いてみたりしませんでした。

10 件のコメント:

hirugao さんのコメント...

こんばんは

ブログ開設2周年においでいただいて嬉しかったです。
春さんのように地道にブログ書き綴りたいと思って居ます。
力仕事や農作業をされるのですね。
種や木の様子に細やかに魅入られているのが素敵です。
いつもそっと見ているのが嬉しいブログなのです。

さんのコメント...

hirugaoさん
寒いけれど、それでも少しずつ春が来ているようです。
でも、「まんず、咲く」のマンサクの蕾もまだ固い、固い。
節分、お雛さま、桜と続く、心躍る季節を、お互い楽しく過ごしましょう。

mmerian さんのコメント...

一番下は、コウモリガの幼虫の棲みかのようですね。
広い敷地で、自然豊かな環境のお家でステキですね。
先日注文した、「いろはにコンペイトウ」届いたと思ったら別の本が入っていました。返品しようと思ったけれど、古いボトル壜の本だったので迷っています。

Shige さんのコメント...

いいなぁ~焚き火!
こっちでは条例で難しくなっていますが、そっちはいいのですね。

さんのコメント...

mmerianさん
虫の中でも、ガが一番嫌いです(笑)。このあたり、巨大なガは比較的少なくて、助かっています(ほっ)。
放置された他人の畑や伸び過ぎた雑木林に囲まれたところ、mmeriannさんなら、もっといろいろ発見もあるかと思います。これでも、ここに来てから、私もずいぶん「発見」できるようになりました。
自分の敷地だけきれいにしていても、すぐ葛などが押し寄せてくるので、暇があるときは、草を刈る範囲を少しずつ広げています。まあ、借景を少しきれいにしているようなものでしょうか。

もしかしたら、『コンペイトウ』の代わりに、『びんだま飛ばそ』が入っていたのかしら?ありえない間違いですね!

さんのコメント...

Shigeさん
本当は茨城県もだめかもしれません。でも、焚き火を禁止したら、たちまちみんな困ると思います。
風がない日は、盆地のあちこちで焚き火していて、煙がある程度高く上がったら、今度は横に流れて、独特の景色をつくります。

枝など、積み重ねたままにしておくと、数年で肥やしになりますが、これから草が生えてくると、うっそうとして、とても近づけませんし、なんといっても片づかない感じがするので、燃すとすっきりします。
9時から5時まで8時間も焚き火をしましたが、焼き芋するのを忘れてしまいました。

Shige さんのコメント...

焼き芋しなかったのですか!そりゃ、勿体無い。
オレもこっそりやっちゃいますが、タイミングが合えば、おき火の中にアルミホイルで包んだパン生地を入れます。
けっこう美味しく焼けるので、これを大地釜って呼んでいますよ。

mmerian さんのコメント...

はい、そうなんです。
「びんだま飛ばそう」がやってきました。
ありえない偶然ですよね。
春さんも読んでいらっしゃるのですね。

さんのコメント...

mmerianさん
うそぉ!でも、
『コンペイトウ』の方が(200円)高いから、替えてもらった方がいいですよ、なんてせこい(笑)。
ボトルディギングというのは未知の世界ですが、こんなに掘り出してしまうのだから、すごいですね。

さんのコメント...

Shigeさん
パンまで焼けますか!人は火を燃やしてこそ人になったのですが、建て込んだところで焚き火などやられたら、ひやひやする気持ちもわかります。
みんなが焚き火できるような世界って、また来るでしょうか?