ナガミヒナゲシ厄介な草ですよね。普通植物はある程度の大きさにならないと花が咲かないはずなのに、このナガミヒナゲシは、小さければ小さい花を、大きければ大きい花をつけ、何としても種子を残そうとしますね。また、花びらが通常は4枚ですが、6枚のものも時々出現します。系統が違うわけではなく、同じ株でも4枚と6枚のものが混在することがあります。いったいどうやって調節されているのやら。
Tomokiさんそうですね。言われてみれば、びっくりするほど小さい花を、しかも季節はずれに咲かしていることがありますね。出始めの葉も花もいい感じなのですが、枯れそうになったときの憎々しくて硬いこと。あれを思うと、さっさと抜いておきたくなります。
この花、桜が終わったころ、路肩にがらーっと咲きそろっている姿、好きなんですけどね・・・今やどこでも見かけます。そろそろ公害化している様子。コンクリートって酸性?アルカリ性??どっちだっけ?、それがこの植物の生育にとても適するんですって。現世のこの汚い地球で生き残りに最適な植物ですよね。
toki-sappさん私も以前は割と好きでした。でも、なんか、咲いたあと抜こうとするとき、憎らしさを感じてしまいます。アルカリ性を好むのでしょう。我が家はどちらかと言えば酸性土壌ですが、石のわき、コンクリートのわきなどに生えてきます。消えやすい植物も多いなか、賢いと言えば賢い植物です。
コメントを投稿
4 件のコメント:
ナガミヒナゲシ厄介な草ですよね。
普通植物はある程度の大きさにならないと花が咲かないはずなのに、このナガミヒナゲシは、小さければ小さい花を、大きければ大きい花をつけ、何としても種子を残そうとしますね。
また、花びらが通常は4枚ですが、6枚のものも時々出現します。系統が違うわけではなく、同じ株でも4枚と6枚のものが混在することがあります。いったいどうやって調節されているのやら。
Tomokiさん
そうですね。言われてみれば、びっくりするほど小さい花を、しかも季節はずれに咲かしていることがありますね。
出始めの葉も花もいい感じなのですが、枯れそうになったときの憎々しくて硬いこと。あれを思うと、さっさと抜いておきたくなります。
この花、桜が終わったころ、路肩にがらーっと咲きそろっている姿、好きなんですけどね・・・
今やどこでも見かけます。そろそろ公害化している様子。
コンクリートって酸性?アルカリ性??どっちだっけ?、それがこの植物の生育にとても適するんですって。現世のこの汚い地球で生き残りに最適な植物ですよね。
toki-sappさん
私も以前は割と好きでした。
でも、なんか、咲いたあと抜こうとするとき、憎らしさを感じてしまいます。
アルカリ性を好むのでしょう。我が家はどちらかと言えば酸性土壌ですが、石のわき、コンクリートのわきなどに生えてきます。
消えやすい植物も多いなか、賢いと言えば賢い植物です。
コメントを投稿