2012年11月20日火曜日

枇杷の葉


若いころから、冬になると足が痒くて困っていましたが、年とともにひどくなり、春が来るまで悩まされます。

硫黄温泉が効くと聞いて、湯の花をお湯に少量溶かしたものを、お風呂上りに塗っていると話したら、kuskusさんが、
「ビワの葉の焼酎漬けもいいわよ」
と教えてくれたので、つくってみることにしました。
 

古い葉でもいいらしい。
kuskusさんは、つくり置きして、化粧水として使っているそうです。


ビワの葉は洗って、水けを拭き取ります。


ザクザク切って保存瓶に入れ、


ホワイトリカーを加えて、三ヶ月くらい寝かせて、できあがりです。

欲張ってただの葉を多く入れすぎ、けちってホワイトリカーを1.8リットルしか買わなかったので、焼酎は底の方、半分だけです。
砂糖も塩も入れていないので、葉は嵩が減りそうにないし、葉っぱを少々捨ててみましたが、もう少し焼酎を足さなくてはならないようです。




2 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

私は、虫さされの常備薬にしています。
ブトに刺された時も、腫れずに治ります。
蚊に刺された時も重宝します。

さんのコメント...

mmerianさん
そうなんだ!!
ブトってブヨのこと?記憶の底の方から、祖母がブトと言ってたような記憶がよみがえってきました。久しぶりに聞いて嬉しい(別ものかな?)。
今日、もう1.8リットル焼酎を買ってきて足しました。一生持つほどできます。
あと、今日からもらってきたセイタカアワダチソウのつぼみの、酵素を取った残り滓をお風呂に入れて、入るつもり。
なおるといいな。