2016年10月13日木曜日

尾羽うち枯らしたウスタビガ


我が家に隣接した手入れを放棄された畑(山林)に、ケヤキが自生しています。
ここに来た当座は、クズに覆われていて、何の木かもわからなかったほどですが、下を手入れしてからはすくすくと育って大木になりつつありますが、先の台風で、大きな枝も折れるなど、拾いきれないほどの枝を落としました。
そんな枝を、焚火するついでに燃やそうと集めていたら、盛大に傷んだウスタビガの繭が落ちていました。


中に何か見えます。
もしかしたら成虫にはなれなかったのかもしれません。






2 件のコメント:

mmerian さんのコメント...

鳥に食べられたのでしょうね。
繭を喰い破られてしまうなんて!

さんのコメント...

mmerianさん
そうなんだ!あんなに目立ちにくい色なのに見つかってしまったのですね。
ここらは虫の天国にも見えますが、ということは、鳥たちの天国でもあるのでしょうね。