2018年12月11日火曜日

初霜


初霜が下りました。
原種シクラメンの葉も、霜の衣をまとっています。
我が家よりたった20メートルくらい低いパパイヤ畑では昨日初霜が下りていたみたいで、葉がしんなりしていました。
ほかの地域はどうか知りませんが、筑波山周辺では、山の中腹あたりの方が、冬は平地より少し暖かいのです。


霜のついた葉は、いつ見ても面白い。


ちなみに、こちらは9月24日の写真、シクラメンの花が次々と咲いていました。


そして、11月19日の写真。
咲き続けていた花がおしまいになる季節でした。

11月19日

ドウダンの木の下に飛んで、種から発芽した株は、


葉を落とした木が霜よけになったのか、今朝も全く霜がついていませんでした。







2 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

冬山登山でいろいろみてきましたが
霜柱も楽しいですね、
赤土の斜面を持ち上げて今なら接写しますよ。
これを踏んで歩く音も最高です。
水車の周りも飛沫が飛んで全て凍ります。

さんのコメント...

昭ちゃん
霜柱はまだまだですね。うちでも5㎝くらいのが立ちますよ。
水車の周りの氷、素敵だったでしょうね。
だんだんわかってきましたが、この村にも4つ水車があったようです。それで、水車守りとして人が住んで、精米、粉ひき、蕎麦ひき、いろいろやっていたようです。場所もわかりました。見てみたかったなぁ、でも想像はできます(笑)。