2018年12月3日月曜日

鳩サブレー



これをはたして拾いものというのか、どうか。
いただきものの鳩サブレーです。

いつもらっても嬉しいのが、この鎌倉名物鳩サブレー、空き缶も好きなのです。大きいのでいろいろなものを入れて、重ねて置けます。
我が家の食品庫には、開封していない塩・砂糖、開封した塩・砂糖、カレーのルーなどと三つの箱を重ねて置いていますが、真ん中の開封した塩・砂糖入れとして、鳩サブレーの箱を使っています。ちょっとへこんでしまったので捨てて、せんべいの空き缶に替えようかどうか迷っていたところでした。


たくさんのおうちに、鳩サブレーの空き缶があると思われます。
もう少しだけしっかりしていると完璧なのですが、これまで、いつのまにかへこんでいるのを発見して、さよならしてきました。


明治末に先代がつくった焼き型が今でも使われているとか、最初はバタ臭いと言われて ほとんど売れなかったようですが、今食べてちっとも古い味ではありません。






2 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

姐さん鎌倉から来た友人の土産で我が家にも
同型の物より深いので化石の収納には便利です。
この土産なら容器だけでもいいです。笑い

さんのコメント...

昭ちゃん
御意!
役に立つ大きさで飽きが来ない、素敵な缶です。願わくばもう少し頑丈であって欲しいけれど、そうなればなったで値段に反映するでしょうね。
今度、昭ちゃんに会いに行くとき、空き缶をお土産として持参しますね(大笑)。