2020年9月22日火曜日

立派な種!



ハマユウの実が一つを残して、茎から離れています。



そして、コルク質の種があらわになっています。


もう、動かしても構いません。


薄い表皮は、徐々になくなっています。
きれいに洗うという手もありますが、もう少しそのまま放置することにしました。







 

6 件のコメント:

かねぽん さんのコメント...

おはようございます。
ハマユウの種子が最初から剥けているとは知りませんでした。てっきり果実がパカッとはじけるものだと思ってました。
もしかしたら新潟の海岸にも種子が流れ着いている可能性もありますが、小石みたいで多分あっても気付かないと思います。

さんのコメント...

かねぽんさん
私も知りませんでした。
ハマユウの種は、傾斜地でもないところでは、分布を広げようとしても鳥が運ぶには大きすぎるし、クルミのように川に枝が張り出したところから落ちるわけでもなく、誰に頼るのかと思ってしまいます。「きれいだから植えようか」と思う人に頼るのかな?
でも漂着したハマユウの種を見ると、外皮が完全に剥がれていない、たぶん種とはっきりわかりますよ(笑)。
種の写真を見てください(http://manekineko44.blogspot.com/2013/10/blog-post_14.html)。

hiyoco さんのコメント...

今にも下に落っこちそうな実を手に取ってみたら、果肉は薄く、腐った玉ねぎみたいにずるっと剥けました。いかにも体全体に水分貯め込んでいそうですもんね。種だけしっかりガードして、すぐ海原に出ていけるようになっているのかな~。

さんのコメント...

hiyocoさん
そうそう、そんな感じです。すぐ海原に出て行ければいいのですけどね。
和歌山育ちの人が、今ではすっかり野生のハマナスが少なくなっていると言っていました。あれが地面に落ちて、そのまま発芽するのでしょうかね?子孫を残すのも、植物的にいろいろ考えてもなかなかうまくいかない場合もあるのでしょうね。
私も採れた種を植えないと申し訳ないような気がしています(笑)。

Shige さんのコメント...

ハマユウのタネ、外に出して置けばスグキレイになります。
具の無いタコ焼きですね。
暖かな室内に置いておけば、芽や根が冬の終わりに出てきますよ。

さんのコメント...

Shigeさん
おかげさまでこの夏は、ハマユウでとっても楽しみました。ありがとうございました。
室内に置いておけば芽や根が出るって、放置して置くってことですか?やってみます。そしてうまくいったら、茨城の海岸に少しお裾分けできればいいですね(^^♪