2022年8月27日土曜日

ツルボが咲きました。


 ツルボが咲きました。


この虫は誰?
見ている間中ずっとホバリングばかり、一度も花に近づきませんでした。


この写真では近づいて見えますが、やっぱりホバリングです。


ハマユウの足元に潜り込んだツルボたちは徒長しています。


ハマユウは、わざと倒れて地面の上で実を大きくするものなのでしょうね。いつでも倒れているような気がします。









2022年8月23日火曜日

ツルボ

ツルボの葉が生えていたのにすっかり消えてしまってがっかりしていたら、hiyocoさんに、ツルボの葉は2度出てくることを、教えていただきました。
そうか、初夏に出てくる細くて頼りない葉は、地下に栄養を送る役目をはたしていったん消え、もっとしっかりした葉が、花とともに出てくるのでした。


しっかり出てきました。


そして、一日後の今日の写真、早!


素敵に咲いているのもありました。




2022年8月21日日曜日

赤ちゃんツチイナゴ


草むらにいたツチイナゴの幼齢、板の上に乗せてみました。


触角が1本失われています。


育つ過程でまた生えてくるのかしら?





 

2022年8月19日金曜日

キツネノカミソリ


春先にいっぱい葉を出していたキツネノカミソリが咲きました。
これは、以前住んでいた東京郊外の家からコブシを移植したとき、勝手についてきたもの、もとは、私たち家族がタイやつくばに住んでいたとき、私たちの留守宅に住んでいた下の妹が近所に自生していたのを見つけて植えたものでした。


先日、養豚農家のMさんの家に、月に一度の豚肉をいただきに行ったとき、お隣の家の周りにいっぱい咲いていたナツズイセン、色は上品な薄桃色で、花はキツネノカミソリより少し大きく、華やかでした。
ナツズイセンは園芸種かと思ったら、あれもやっぱり野山に生えているらしい。自然のものは一度も見たことがありません。


キツネノカミソリは年々増えているけれど、ヒガンバナほどの勢いではありません。













2022年8月18日木曜日

誰?

 


ツチイナゴかトノサマバッタか、どこで見分ければいいのか、なんか頭のあたりがごちゃごちゃしすぎです。
目もどこだかはっきりわかりません。


正面から見たいと回り込むのですが、そのたびに眼を反らして横向きになります。
それにしても頭のあたり、複雑な模様です。




 

2022年8月16日火曜日

緑色のやつら


ショウリョウバッタのメスがいました。
大きい!


立派な身体です。


作業棟の軒下のアスファルトの上では、キリギリスがバタバタしていました。
バタバタしていても何もしてやれませんでした。
次の日の朝もまだ生きてバタバタしていたのだけれど、そこは通路だった!
いつのまにか、誰かに踏みつぶされていました。
もしかしたら、私だったかもしれません。





2022年8月15日月曜日

ホテイアオイが元気!


梅雨が短く、6月が暑かったせいか、今年のホテイアオイは熱帯のホテイアオイ顔負けの大きさと繫殖力です。
これでも、何度かランナーを切って捨てたのですが、ホテイアオイはほぼメダカ鉢を覆い、今年もコウホネはタジタジ、花を咲かせませんでした。


金魚のつくばいの方は、前に金魚が何者かに盗まれたために網を置いてあります。ホテイアオイはその網の上に盛り上がり、緑のボールを上へ上へと積み重ねています。

メダカは、餌をやるとホテイアオイの隙間に浮かんでくるのが見えますが、金魚はしばらく見ていません。もっと間引いた方がいいのかもしれません。
 
追伸:

朝から暑かった日、水温が上がったのか、一番大きい金魚が死んだことは知っていました。しかし、小さい金魚2匹も死んでしまった、全部一度に死んでいたことを、夫に言われて、今日初めて知りました。もう、数日前の話でした。