タイ南部のクラビの浜辺でこの種(右)を見たとき、「んっ?見覚えがあるぞ」と、思ったのですが、しばらくして、センダンとそっくりなことに気づきました。大きさは倍くらいですが、それにしてもよく似ています。○○センダンの種なのでしょうか。
○○センダンといえば、インドセンダン(ニーム、
Azadirachta indica)は乾燥地の街路樹としても、薬樹としても有名で、アジア、アフリカの各地で植えられていますが、タイでは、この時期だけ、新芽が市場で売られています。とっても苦いのですが、彼らは好んで生食するのです。
でも残念、ニームの写真は撮りませんでした。写っているのは、バナナの花、空芯菜、ショウガ、ライム、クラチャーイ、カーなどなど。
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