もう二夏も前、真鶴の友人の家を訪ねたとき、ほんの20分ほど、近くの浜に行きました。
そのとき拾ったのが、ガラスや瀬戸物のかけら。小石の浜でしたが、いろんなものが落ちていて、楽しめました。
完全な形のビンも落ちていました。化粧品のビンのようでした。いったん拾って、持って帰ろうかどうしようか悩みましたが、生々しい感じがして、置いてきました。ビーチコーマーさんたちのブログをのぞいている今だったら、絶対拾って来たと思います。
碍子は、往時の面影を残していました。というか、碍子とわかるだけですが。
やっぱり電気関係ではないかと思うのですが、なんだかわからない磁器もありました。
大好きなのはこれ、魚網の重石でしょうか。これを見ているだけで、魚網の端に並んでついていて、かちゃかちゃとぶつかる音が聞こえてきそうです。そして、漁港の匂いがしてくるような懐かしさです。
皿やちゃわんのかけらもありました。
そして、かわいい貝もありました。待てよ、右の紫の貝、真鶴からきたのかなあ。もしかしたら、別のところからきたものが混じってしまったのかもしれません。左はマツバガイです。
0 件のコメント:
コメントを投稿