2010年4月21日水曜日

ハナイカダ



いつからあったのか、ハナイカダ(たぶん)の乾燥したものがあります。不思議なのは、葉の形です。
ハナイカダの葉は、普通、楕円形です。でも、この葉っぱは、とっても丸い。でも、やっぱりハナイカダでしょうか?
そして、ハナイカダの実は、確か黒かったような?この実は、黒くありませんが、十分熟しているようです。




ちなみに我が家のハナイカダ、蕾がつきはじめています。たぶん、左が雌で右が雄だったと思います。
これから花が咲いて、実がなります。よく見ると、花のところまで、葉柄が太くて、しっかりしています。

9 件のコメント:

hana-ikada さんのコメント...

何を隠そう私のHNは、この植物の名からいただいたものです(^^)
実が乗った葉を初めて見たときは不思議な気持ちになりました。
以前は農家のお屋敷の裏藪などにありましたが
もうずいぶん見ていません。

さんのコメント...

hana-ikadaさん

HNのこと、もちろん、想像がついていましたよ。すてきな名前ですね。

私のHNは、可愛がっていた犬の一字をもらってつけました。ところが、昨年、散歩中に毒をまぶしたものを食べるという、不慮の事故で死んでしまいました。
まだ、つらくて写真も見ることができませんが、少しだけ語ることができるようになりました。

これから、我が家のハナイカダは見ごろです。

Tomoki さんのコメント...

上の写真は、ハナイカダではないですね。

タイで採取されたのではないですか?

これアサガオの仲間です。
名前ちょっと忘れたので、調べてまたご連絡しますね。

Tomoki さんのコメント...

名前わかりました。

ヒルガオ科でタイ東北部に分布するNeuropeltis racemosaという植物です。

この葉の上に実がちょこんと乗るのが特徴です。

さんのコメント...

Tomokiさん
やっぱり。
写真で見ても、ちょっと雰囲気が違いますよね。
種の形のみに惹かれて集めていたので、どこの誰かは二の次でした。
ひょっこり出てきて、「あれっ」と思ったりして...。
ありがとうございました。タイで拾ったものでしょう。

Tomoki さんのコメント...

つい先日、偶然同じものを森の落ち葉の中に一つ見つけました。
どこからか飛んできたのでしょうね。

中に種が入っていたので、撒いてどんな花が咲くのか見てみようと思います。

さんのコメント...

Tomokiさん
わっ、よかったですね。
森の中の種って、見回しても、どこから来たのかわからないこともありますね。見上げたら、いっぱい生っていることもありますが。
タイ版ハナイカダ、どんな木なのか、芽吹くのが楽しみです。

Tomoki さんのコメント...

それから、ハナイカダのほうの写真は、左が雄花で、右が雌花です。

さんのコメント...

Tomokiさん
はい。我が家には両方植えていて、楽しんでいます。
どちらも、ちょっと陽が当たりすぎるところに植えてしまいましたが、ちゃんと順応してきたようです。