肩が痛くて、
数日ダウンしてしまいました。石灰沈着性滑液包炎いう診断でした。右手でカメラのシャッターさえ押せないほどの痛さでした。
それでも、なんとか復帰できました。日頃の右手の使い過ぎが原因だったのでしょうか?
そういえば、一週間ほど前、乾燥で割れてきた梁を補強したあとの穴に埋木をするので、硬い木を何本もナイフで削ったとき、右腕、右肩が泣いているのを感じました。
それも一因だったのでしょうか?
熱帯はおろか、最近は隣の県までもめったに行かないので、さすがに拾ってきたもののたね(種とねた)が尽きていますが、まだ残っていました。
地味な、熱帯の種です。
我が家で実がはじけたものか、種だけ拾ってきたものかも、わかりません。
実にはどういう形で入っていたのでしょう?
オオバマホガニーの実のような感じで、たくさん並んで入っていたのでしょうか?
薄くてかさかさしています。美しくもないので、粗末に扱われてきた、という訳でもありませんが、あちこち、欠けたりひび割れたりしています。
追伸先ほど、歯を抜いてきました。あぁ~あ。一難さってまた一難。
なかなか、抜歯跡の血が止まらないので、つれずれにタイの植物図鑑を眺めていましたら、似た種を見つけました。不精しないで、さっさと見るべきでした。
Ailanthus triphysaです。オオバマホガニーのように、大きな実の中に詰まっている種ではなく、二つずつくっついてぶら下がっている種です。
Ailanthus triphysaの種は、絵を見るとちょっとねじれているのが気になりますが、よく似ています。
Tomokiさん、ご存知でしたら、教えてください。
4 件のコメント:
こんな種子を前に北大校内で見たことがあります。
降り積もった雪の上にあったので、印象に残っています。
Shigeさん
そうですか。
日本の種とは考えなかったのですが(記憶はあいまい)、日本の植物図鑑もひっくり返して見た方がよさそうですね。
北大校内は一度連れていってもらったことがあります。あちこちでみんながジンギスカン鍋を食べているのにびっくりして、ポプラも見ないで(見たかな?)帰ってきてしまいました。
Shigeさんが北大で見られたものは、おそらくニワウルシ(シンジュ)の実だと思います。
同じように中心にタネがあり、ハネがちょっとねじれたようになります。
熱帯には見たような実がたくさんあるので、ちょっと図鑑とにらめっこしてみます。
この実のハネの部分は結構硬いですか?それともペラペラでしょうか?
硬ければマメ科、薄ければノウゼンカズラ科が有力候補としてあがってきます。
Tomokiさん
あまり厚みはありませんが、硬くて触るとカサコソ音がします。でも、ペラペラという感じでしょうか。
触るたびにひびが入って、だんだん羽がぼろぼろになってきています。
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